2009年07月21日

日食グラスの作り方

皆既日食の観測に必要な日食グラスの作り方。
日食グラスの作り方を調べてみて分かった事をまとめます
日食グラスの作り方、、、しらべてもわかりません
専門的な知識なしに、日食グラスを自分で作ることは絶対にやめてください
太陽は、目に見える光 (可視光) だけでなく、他にも赤外線や紫外線など、様々な波長の光を出しています。
 自作の日食グラスを使って太陽を見ると、見た目では太陽がまぶしくなくても、目に見えない赤外線はあまり遮られずに透過している可能性があります。すると、自分でも気付かないうちに、赤外線によって網膜が焼け、回復できないほど目を痛めてしまい、最悪の場合失明する可能性もあります。
日食グラスの作り方

ススをつけたガラス板や下敷き・CDも、部分日食を見るために使ってはいけません。
以前は、このような方法が、部分日食を観察する方法の一つとして紹介されることがありました。しかし、現在では危険な方法だと考えられています。
たとえ目ではまぶしさを感じなくても、赤外線 (熱線) は強いまま目に達して、網膜を焼いてしまうことがあります。
 また、ガラス板にススをつける場合、どうしてもススに濃淡ができてしまい、薄い部分を通った強い光が目に届いてしまうという危険性もあります。 (引用:国立天文台)

日食グラスの作り方。皆既日食に向けて


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Posted by りえ at 15:05